人工衛星が撮影した元の画像はモノクロですが、弊社の技術で雲部分を抽出し、スペースシャトルから見たような繊細な地球画像と重ね合わせたとても価値のある特別なフォトグラフです。背景図は、米国海洋大気庁(NOAA)が運用する気象衛星データをベースに米国のARC社が制作したものです。2015年12月4日のデータより、弊社でデータ配信を受けている「風雲2号(FY-2)」の画像を使用し制作しています。
詳細------------------------------------------
+:-:+:-:ご提供可能期間+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:
1998年1月11日以降の画像が提供可能です。
2015年12月4日までは気象衛星MTSAT(ひまわり)、以降は気象衛星FY-2(風雲2号)が受信した画像を使用しています。
+:-:+:-:気象衛星FY-2(風雲2号)について+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
東経105度の赤道上空約36,000kmにある静止衛星です。
弊社では、全球を東京情報大学殿よりセミリアルタイムに受信しています。
(FY-2詳細はRESTEC殿HPhttps://www.restec.or.jp/satellite/fy-2)
+:-:+:-:使用する地球の衛星画像について+:-:+:-:+:-:+:-:+:
米国海洋大気庁(NOAA)が運用する気象衛星データをベースに米国のARC社が制作したものです。
スペースシャトルから見るような繊細で美しいとても価値のある地球画像を使用します。
+:-:+:-:雲画像について+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:
弊社で気象衛星画像から雲部分を抽出し制作しています。
+:-:+:-:夜の時間の画像について+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:
希望日時が夜の場合の写真についてのお問い合わせをいただくことがあります。
弊社のMarbleEarthでは、夜の時間の画像も、昼の時間の画像と同様、
サンプルにありますような画像でお届けいたします。
衛星データの説明------------------
衛星データにはバンド(衛星の目)があり、MarbleEarthでは、
その中の赤外というバンドを使用してデータを作成しております。
この赤外のバンドは、可視(肉眼)では見えない部分も
捉えることができるバンドです。
弊社の技術で、この赤外バンドが捉えた雲の部分を抽出し、
気象衛星データから作成した地球の画像と重ね合わせたものをご提供しております。
ご注意:
■衛星のメンテナンスや不具合等により受信できていない時間もまれにございます。
■ひまわりの受信状況が悪い時期があり、受信画像の一部が欠損している場合は、
弊社で一部加工致しますのでご了承ください。
弊社(株式会社ビジョンテック)は、人工衛星による宇宙から地球を観察する技術(衛星リモートセンシング)
を専門に扱う会社です。
ビジョンテック ホームページ https://www.vti.co.jp
VisionTech Inc.